トイレはキレイにしておくと良い事があるって言いますよね(^-^)
迷信かもしれないけれど確かに汚いトイレでは恥ずかしいかも・・・。
トイレ掃除は迷いなくできますが掃除に使ったブラシってその後どうしてますか?
家の中で1番汚い物のような気がします(-_-,)
本当のキレイは掃除用具の清潔を保つことから始まるのかもしれませんよ。
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マメにトイレブラシの除菌と漂白をする
トイレに限らずキッチンや浴室でも汚いものを磨くスポンジやブラシなんかが1番雑菌まみれになるんですよね。
雑巾なんてあっという間に黒くなって、元の白さには到底戻せませんから相当なんだと思います。
キッチンや浴室とは一線を画すトイレ。やっぱり汚れの質が違うと言いましょうか・・・(,^ω^)
出来るだけ触れたくない汚れであることは皆同じですよね。
それだけに汚いまま放置出来ない場所でもあります。
トイレのキレイさがその家の衛生状態を示しているような、そんな気になっているのは私だけでしょうか(#^^#)
トイレの室内や便器がピカピカでも実は陰にバイ菌まみれのトイレブラシが隠れているというのもちょっと恐怖ですよね。
やっぱり汚いものが同居しているのはマズい!
トイレブラシは定期的にきれいにしていきましょう。
- トイレブラシが入る小さめのバケツか、丈夫なポリ袋を二重に重ねたものを用意する
- ぬるま湯に漂白剤を適量入れる
- ブラシを入れて30分程度つけ置きする
これでトイレブラシの除菌は完璧です。
気分的に漂白に使ったバケツはトイレブラシ専用になってしまいそうですが、バケツの中にポリ袋を敷いて使えば普段の掃除でも使いまわせると思います。
1~2週間に1度くらいを目安に除菌・漂白を行うのがおすすめです。
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掃除をした後はしっかりと乾燥させる
トイレブラシをきれいにした後はしっかりと乾燥させます。
水気が残ったままだとまた雑菌があっという間に繁殖してしまいますから、乾燥させることが肝心と言えます。
除菌・漂白をしない普段の掃除の後でも乾燥させるのはとても大切です。
トイレを磨いて軽く水気を切っただけでブラシホルダーにしまっては、雑菌どころかカビも繁殖し始めてしまいますから注意したいですね。
使った後は必ず乾燥させてから片付けるようにしましょう。
乾燥方法は庭やベランダなどの外で日光消毒も兼ねて干すと良いですね。
ブラシホルダーもあわせて干して、一緒に片付けるのがおすすめです。
トイレブラシの掃除が面倒な場合
最近ではトイレブラシの衛生状態を気にしなくて良い、便利なトイレ掃除グッズも販売されていますね。
忙しくてトイレ掃除だけで精一杯という方や、使い捨ての方が衛生的で楽だと感じる方にはトイレブラシを使わないで掃除をする方法があります。
普段はトイレブラシで掃除をしている方も別のやり方があるというのを知っていて損はないですね。
こんなやり方もあるんだ!という掃除方法をご紹介します(^-^)
使い古しの歯ブラシを使う
便器の汚れで1番厄介なのはフチの凹んだ部分ですよね。
そこになんどもブラシを当てて擦り洗いをしている方も多いんじゃないでしょうか?
このトイレのフチ部分は汚れが溜まりやすくそこから雑菌が便器中に広がっていく可能性もあるんです。
フチ部分の汚れを溜め込まずにこまめに掃除することが大切です。
そこで活躍するのが使い古した歯ブラシ。
小さなヘッドがピンポイントに汚れをかき出してくれますよ。
使用後は洗わずにそのまま捨てられますから、管理する必要もありません。
家族が使い古した歯ブラシは洗って良く乾燥させて色々な場所の掃除の役立ちますね!(^^)!
流せるタイプのブラシを使う
テレビCMで初めて見た時「開発した人すごい!」って思った方も多いんじゃないでしょうか?
クイックルワイパーの要領で柄の先のブラシが使い捨てでき、しかも掃除後はトイレにそのまま流せるんです!
あらかじめブラシ部分には濃縮された洗剤が付いているので、これひとつですぐに使えるという気の利き方がまたすごい(#^.^#)
わざわざ購入するのもという場合は使い捨ての掃除道具を簡単に手作りすることもできます。
トイレ用の除菌シートで便器周りを掃除した後に、割り箸の先に除菌シートを挟みトイレのフチまでしっかり磨いてから捨てるというやり方です。
除菌シートをとことんまで使って捨てられますから無駄がない気がしますね。
毎回割りばしを使うのも・・・という場合は無印良品にこんなものがあります。
「柄つきスポンジ(フレーム部)」700円(税込)です。
水筒やコップ洗いに便利としてキッチン用に販売されているんですが、スポンジ部分は簡単に取り外しが出来るんです。
トイレ専用に1本購入しておけば、毎回の掃除に除菌シートや流せるトイレブラシをセットして汚れた部分だけ使い捨てが可能です。
フックなどに吊り下げて収納ができますからその辺もとても便利ですね。
まとめ
トイレを掃除した後にできるだけ水気を切ってブラシホルダーにしまうだけでは、トイレブラシは雑菌とカビの温床になってしまいますね。
きれいに使い続けるためには必ず乾燥させてからしまうようにしましょう。
トイレから外にブラシを持ちだす間に、長い廊下やリビングを挟むとなると滴り落ちる水にも注意しなければいけませんね。
その点手軽さや衛生面から考えるとトイレに流せる使い捨てタイプは便利かもしれません。
パッと取り出してすぐに掃除ができるのは備え付けのトイレブラシの方が手早いでしょうか。
トイレ掃除の頻度や使いやすさを考えて自分の生活スタイルにあった掃除方法が選べると良いですね。
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