ひと口に洗剤と言ってもキッチン用やリビング用など部屋ごとに種類が違いますね。
頻繁に掃除をするトイレに至ってはトイレ用だけど汚れによって更に細かく分類されていたりして。
一体いくつ洗剤があれば完璧なのか・・・(;^ω^)
全部買い揃える必要はないにしても、洗剤の特徴は掴んでおきたいですね。

 

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酸性の洗剤はトイレの尿石汚れに効果的

 
キッチン、リビング、トイレと毎日掃除とまではいかなくても常に清潔をキープしておきたい場所は目を光らせていますね。
とはいえ汚れに気付いてもすぐさま掃除が出来ない時もあります。
「あぁ掃除しなきゃ」「今日こそやらねば!」「いや明日こそ!」なんて独り言を呟いてバタバタと毎日が過ぎてしまうのは私だけでしょうか(;^ω^)

気持ちはあっても行動しなければ汚れは消滅してくれませんから、掃除道具を手にした時には汚れが根深いものになっているかもしれませんね。
後からあの時にやっておけば!と悔やんでも仕方がないので、ここはひとつ洗剤の力を借りて対処していきましょう。

そこでまた悩むのが洗剤の種類
部屋や用途ごとに分かれていますが、とりあえず万能そうな中性洗剤を使ってみてもさっぱりきれいにならなかったりして(>_<)
使う場所ごとに商品名の頭にも「○○用」などとしっかり明記してありますが、場所別に分類されているのはメーカーさんの気遣いなんでしょうね。
実は中身は同じような成分だったりします。
もちろん場所ごとの汚れに特化して配合量や成分も微妙に違いがありますし、香りひとつにしたってメーカーごとに差があります。

つまりは汚れに合わせた洗剤を見極めるのが大事なんです!
それが難しいんだって!って思われるかもしれませんが、日本の洗剤メーカーは本当に気配りが行き届いています。
どこのどんな汚れに効くのか、商品パッケージにハッキリ表記されていますから、こちらは自分が直面している汚れが何かを確認するだけとなります。

トイレの汚れは日常使いなら中性洗剤で簡単にきれいに出来ますが、尿石のようなしつこい汚れには酸性洗剤が効果的です。
中性洗剤もキッチン用や浴室用、トイレ用と多様ですが例えばキッチンなら油を分解する成分に力を入れていたり、掃除用なら皮脂汚れやホコリを浮かせる力を重視しています。

トイレ用の酸性洗剤であれば、こびりついた汚れを除去するのに効果的ですから、使う場所と汚れに応じて洗剤を選べば失敗はありませんね。

 

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酸性の洗剤は塩素系と一緒に使ってはダメ

あれこれ選べてその数は迷うほどの洗剤の種類。
ある程度揃っているからといって成分の弱い順に使っていくのは危険です。

洗剤は「混ぜるな危険」という文字が書かれているものがありますね。
容器の中だけでなく、掃除する場所で混ざってしまえば化学反応が起きて有毒なガスが発生してしまう場合があります。
自宅で掃除をしていたはずなのに気付いたら病院のベッドだったなんてシャレになりませんね(;^ω^)

あえて化学反応を利用して洗浄力を上げているケースもあります。
エコ掃除で知られる重曹お酢はアルカリ性(炭酸水素ナトリウム)と酸性(酢酸)になりますから、混ぜると二酸化炭素が発生して発泡します
この発泡パワーがキッチンや浴室の排水口などヌメヌメ汚れを浮かせるのにとても便利だったりします。


 

子どもの自由研究にも使われる重曹とお酢なら有害なガスにはなりませんが、特に注意が必要なのは酸性の洗剤と塩素系の洗剤です。
トイレや浴室掃除に使う酸性の洗剤とカビ取りなど強力な除菌対策に使う塩素系の洗剤は決して一緒に使ってはいけません
できれば保管場所も別にした方が安心ですね。

 


©ORICON NEWS

酸性の洗剤は頑固な汚れに対応しています。
塩素系の洗剤も割合しつこい黒ずみや黒カビ除去であったりと簡単なお掃除には使いませんから、どちらかの洗剤の出番を決めて同じ場所では使用しないようにしましょう。
尿石汚れの掃除とカビ掃除を行いたい場合は同じ日の作業は避け、丸1日あけて洗剤を使い分ければ問題ありません。

 

強力な洗剤ではなくキッチンに常備している酸性のお酢も掃除に役立ちますよ。
こちらの記事も参考にしてみてください(^-^)

 

酸性の洗剤を使ったトイレ掃除の方法

酸性の洗剤は元は人の体から出て蓄積してしまった汚れに適していますから、頑固なトイレの汚れにはまさしく最適です。
消臭効果もありますから、トイレ特有のにおいも抑えてくれますよ。

便器内だけでなく床や壁に飛び跳ねた尿汚れも落としてくれます。
その場合は洗剤の原液そのままで使うより水で薄めて濃度を下げた方が使いやすいですね。

 

酸性洗剤のトイレ掃除の方法

  1. 適量を汚れにかける
  2. トイレ用ブラシなどで擦る
  3. 頑固な汚れの場合はトイレットペーパーを被せ洗剤を染み込ませる
  4. 1時間ほどおく
  5. トイレットペーパーを流しブラシで水洗いをする

 

トイレットペーパーが湿布の役割となり洗剤の成分が汚れに浸透してくれます。
最後に流さず取り除く必要はありますが、キッチンペーパーを使った方が厚みもあり落ちやすいかもしれません。
酸の力で汚れを緩めてくれますから簡単に気になる黄ばみがスッキリしますよ。


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トイレの黄ばみ汚れの原因と対処法についてはこちらの記事も参考にしてみてください(^-^)

 

まとめ

トイレの洗剤は普段使いには中性洗剤、溜め込んだ汚れには酸性の洗剤と使い分けると良いですね。
洗剤は汚れに掛けてすぐに擦るよりも、成分をよく馴染ませる時間をおくのがポイントです。
頑固な汚れも柔らかくしてくれるので余計な力を使う必要もありませんね。

できれば汚れが頑固になる前にこまめな掃除をしておきたいですが、洗剤の特徴を知っておけば何かと心強いと思います。
混ぜるな危険!」だけには注意して正しく洗剤を使っていきましょう

 

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