玄関は出入り口ですからきれいを心掛けますが、ベランダは洗濯物を干す程度。
アパートであればそれほどのスペースはありませんが、外に面している分汚れは気になりますね。
階下の住人に迷惑にならないようにベランダを上手に掃除する方法があります。
明るい窓の足元まできれいにすると住み心地もアップしますよ。
 

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ベランダ掃除に必要な道具

ベランダは部屋の中とは違い、隔離された空間のように思っている方も少なくありません。
外と同じ感覚ですが庭とはまた違う都合の良い空間にもなりやすいんですよね。

不要な物の置き場所に困って一時的にベランダに置いたつもりが、年月が過ぎ汚れが増してさらに片付けづらくなってしまうことも(>_<)

風水では「ベランダは玄関の次に大事な場所」とされています。
運気は玄関やベランダから出入りしますから、ベランダだけ汚くしていると損をしてしまうかもしれませんよ。
ベランダも汚れを溜め込まないうちに掃除をしてきれいをキープしたいですね。

まずはベランダ掃除に必要な道具から確認してみましょう。

 

ほうきとちりとり

定番のほうきとちりとりはベランダ掃除にも欠かせません。
ベランダの排水用の溝に合わせた穂が細身の物がおすすめですが、通常の外掃き用ほうきでも横にスライドさせて使えば不便は感じませんね。

ほうきとちりとりがセットでくっついて収納しやすいのも選ぶポイントになりそうです。
出来ればほうきは浮いた状態で保存した方が長持ちしますから、吊り下げて収納するようにしましょう。

 

ブラシ

こびりついた汚れはほうきでは落としきれませんから、ブラシがあると便利です。
それほど広くないベランダにはデッキブラシのような存在感があるものは必要ないですね。
簡易的なブラシでも十分掃除は出来ますし、収納もコンパクトに治まります。
100円ショップで手に入る掃除用ブラシやペットボトルの先にブラシが取り付けられる物も使いやすいですよ。
水を出しながら掃除ができるので、サッシの隙間やベランダの溝掃除にも活躍してくれます。
細かい掃除には使用済の歯ブラシを使っても良いですね。


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ベランダ用洗剤

水だけでは落ちない汚れにはベランダ用の洗剤を使いましょう。
洗剤をまいたらブラシでこすると汚れが浮かび上がっていきます。

市販の洗剤に抵抗がある場合は重曹でもきれいになります。
粉のまま直接使っても良いですし、水で溶いてペースト状にしてからブラシで擦っても良いですね。
消臭効果もありますから、ニオイが気になる場所にもおすすめです。


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雑巾

アパートのベランダは完全防水ではないケースも考えられます。
また汚水をそのまま排水溝に流してしまうと小さなゴミが排水管を詰まらせてしまう可能性もありますね。
掃除で出た水分は雑巾で拭き取るようにしましょう
きれいな状態の内に物干し竿や手摺りを拭いて、最後に床面や排水溝を拭いていきます。
水拭きも兼ねてよりきれいになりますよ。

 

マスクとゴム手袋

ベランダは外になりますから、いろんな雑菌があると考えられます。
特に注意したいのは鳥のフン。
どうかウチのベランダにはしないで!と願いたいですが、鳥は知らん顔ですからね(-_-;)
手摺りに付いたものを素手で触ったりしたら最悪です。
直ぐに手を洗い徹底的に除菌する必要があります。
日が経ったフンを掃除する際は粉塵を吸い込まないようにマスクをして掃除しましょう。
手にはゴム手袋をして、できるだけ体に触れないように処理をします。

 

 

ベランダ掃除の手順

ベランダの掃除は手順に沿って作業をすると効率が良く短時間できれいにできます。
動きやすい服装で必要に応じてゴム手袋とマスクを着用してから掃除を始めましょう。

  1. 掃き掃除
    まずはほうきとちりとりでベランダの砂や埃を掃除します。
    全体のゴミを取ったら排水溝の泥やゴミもここでいったん取り除きます。
    枯れ葉や洗濯物の糸くずなどは排水溝に詰まると後が面倒ですから、掃き掃除はこまめに行いたいですね。
  2. 拭き掃除                                                                          
    手摺りや物干し竿を水拭きします。
    この時に鳥のフンなどが目に付いても無理に拭き取ろうとせず後で対策をしてから処理をしましょう。
    雑巾にたっぷりと水を含ませ軽く絞ってから床も水拭きをします。
    屈んだ体勢で手を使って水拭きするのが大変な場合はクリップ式の柄の長い雑巾ワイパーがおすすめです。


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  3. 頑固な汚れを落とす
    水拭きで落ちない汚れは洗剤とブラシを使って擦り洗いをしていきます。
    泥汚れなら湿らせたブラシと洗剤で擦れば落ちますが、鳥のフンはお湯で十分湿らせたあと古布で拭き取るかブラシで擦って落としましょう。
    乾燥した状態で擦ると菌が飛び散ってしまいますから要注意ですね。       
  4. 排水溝の掃除
    排水溝はゴミ等が詰まりやすくニオイが発生してしまう場合もあります。
    大きなゴミや泥はほうきとちりとりで取り除き、ブラシで汚れを落としておきましょう。
    洗剤や重曹を使った場合はしっかり水拭きをして成分を残さず拭き取ります。
  5. 水拭き
    バケツで水を流して泥汚れもスッキリさせたいところですが、アパートの場合は階下や両隣に水が飛び散る可能性があります。
    雑巾で水拭きして仕上げていきましょう。
    1度しっかり汚れを落とせばしばらくは掃き掃除だけで清潔が保てますね。

 
ベランダに不要な物やゴミを一時的に置いている場合は前もって処分しておきましょう。
もしゴミ出しの日まで置き場所の確保に困る場合は、蓋付きのゴミ箱を置くか屋外用の物置などを利用しても良いですね。
雑然と放置しておくのはカラスなどの標的にもなりかねませんし、衛生的とも言えません。
 

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アパートのベランダ掃除で気をつけること

アパートは1戸建てとは違い周囲への配慮が必要ですね。
張り切って掃除をしても生活サイクルが違えばゴシゴシと擦る音さえ耳障りと感じる方もいるかもしれません。
洗濯物に汚水を飛ばしてしまってはご近所トラブルへと発展してしまう可能性も(>_<)
掃除する時間帯は選び、気持ち良く掃除ができるようにしましょう。

掃除をしていいのか確認をする

注意をしていても水が隣や階下に漏れ出す可能性はありますから、前もってベランダを掃除することを伝えておきましょう。
アパートによっては入居規約で水まきを禁止している場合もありますから、書類の確認をしておくと良いですね。
その場合は掃き掃除と雑巾を使って水を使わないようにして掃除をします。
小雨の日や雨上がりなどを利用すると良いですね。

鳥のフンは無理にこすって取らない

鳥のフンは単に汚いだけでなく、人に害となるウイルスや細菌が含まれている可能性があります。
ベランダに落とされたものはすでに乾燥していることが多いですが、乾燥しているからといって細菌が死滅したとは限りません。
むしろ乾燥して細かい粒子になり空気中に飛び散ってしまうと、気付かない内に体内に吸い込んでしまうかもしれません。
取り扱いには十分注意する必要がありますね。
念のためマスクをし、必ず水分を含ませて飛散を防止してから処理をしましょう。

 

普段から排水口の詰まりには注意する

排水溝はアパート全体で繋がっています。
万一詰まらせてしまうと自分だけでなくアパートの他の住人にも迷惑をかけてしまいますから、日頃から気を付けておきたいですね。
特に風の強い日は大きなゴミが飛ばされて排水溝を覆ってしまうかもしれません。
枯れ葉などを放置してしまうと、腐敗して排水溝の中に入ってしまい詰まりの原因になります。
できるだけ気付いた時にすぐに取り除いておきましょう。

 

まとめ

アパートのベランダは洗濯物を干す時などに汚れ具合をチェックすると良いですね。
ほうきとちりとりはベランダに常に置いておき、排水溝に溜まったゴミをすぐに取り除けるようにしておきましょう。

鳥のフンは細菌やウイルスが心配ですが、そのままにしておくとベランダを傷めてしまうかもしれません。
また鳩の場合はフンを放置しているとそこに住み着いてしまうこともありますから、みつけたらきちんと掃除をして対処しましょう。

ベランダは狭くても自分の専用スペースです。
いつでも気持ちの良い景色が楽しめるように清潔にしておきたいですね。
 

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