料理をしていても気になるのは換気扇の汚れですね。
鍋をかき回しながら見上げた先が茶色く変色していると憂鬱になります。
やらなきゃいけないのはわかっているけどギトギトの汚れは触りたくないですよね。

汚れが酷くならない内に掃除をするには最適なタイミングを見逃さないこと!
心を決めて換気扇掃除をしましょう。

 

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換気扇掃除の理想的な頻度

キッチン周りの掃除は油汚れが付きものですが、油煙が直接立ち上る換気扇の汚れはまた特別ですね。
触らなくても多分想像を超える汚れがそこには付いていそうで、どうしても掃除に前向きになれません(^-^;

換気扇の汚れは調理中に出る油に空気中の埃が付着してしまったものです。
時間が経つほどに油は固くなり落としにくくなってしまいます。
でも油ってトロっとしてはいるけど、元は液体ですよね。
揚げ物をした後に飛び跳ねた油はティッシュ1枚で拭き取れるんです。
柔らかい内に掃除をすればすぐに元通りにできるんですから、実はそんなに敬遠するものでは無いのかもしれません。

ただやっぱり換気扇となると手が届かない高さ複雑な構造をしていますから、ササッと拭き掃除はできませんね。
汚れたら拭く」という単純なことも換気扇には通用しませんから、せめて汚れが固まる前には何とかしておきたいですね。

 

レンジフード周りは週1もしくは毎日

キッチンで調理をする限り汚れの酷さは掃除をしていない時間に比例します。
特に油を使った料理を多く作るご家庭や、家族の人数が多く常に油煙が立ち上っていると感じる場合は換気扇の汚れを意識しておきたいですね。

比較的簡単に拭き掃除がしやすいレンジフード周りは汚れが気になった時にすぐに拭き取ってしまいましょう。
背が届かないから出来ないと諦めてしまうと届きにくい高い所の汚れがさらに酷い状態となり、調理中に自分や鍋に降りかかってくるかもしれません。
積もった汚れには雑菌が繁殖しやすいですから、キッチンの真上にあっては怖いですよね(>_<)

キッチンの後片付けをする時、小さな踏み台を側に用意しておき濡れ雑巾で拭き掃除をしましょう。
理想は毎日ですが、難しい場合は週に1回でも良いですね。
習慣付けることが大切です。

 

分解掃除は3か月に1回

油煙を外に逃がす内部のファンやその手前にあるフィルターの掃除は3カ月に1回を目安にしましょう。
分解して掃除をしなければならないのが面倒ですが、3カ月ごとにお手入れをしておけば不具合なども感じずにしっかり換気扇の役目を衛生的に果たしてくれます。

案外定期的に分解していると手順にも慣れていくものです。
パパッと取り外して洗ってしまえばいつでも気持ち良く使えますね。

 

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換気扇のレンジフードの掃除方法

 

油汚れはすぐに拭き取れば落とせますが、時間が経つと水拭きだけでは落とせなかったり、拭き取った後にベタつき感が残ってしまいますね。
しっかり落としておかないとそこにまたホコリがくっ付き、油とホコリで何層にも蓄積されてしまいます

レンジフードはキッチンの見た目も左右しますね。
薄っすらとホコリが積もっているとなんだか出てきた料理の味にも影響してしまいそう(;^ω^)
洗剤を使ってしっかり油汚れを分解していきましょう。

 

使うもの

使うものは単純です。
拭くものと油分を分解するもの、それだけですがキッチンにはあまり強い洗剤を使いたくないという方もいるかもしれませんね。
市販の洗剤以外では重曹が便利です。
口に入れても安全な成分で掃除ができれば安心ですね。

 

  • 雑巾
  • 重曹
  • スプレーボトル

 

掃除の手順

市販の洗剤を使う場合はアルカリ性のものを選びましょう。
油汚れは酸性ですから、アルカリ性で中和させることができます。


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重曹を使う場合はスプレー容器に100mlのぬるま湯に対し重曹小さじ1杯を入れてよく混ぜ、重曹水スプレーを作っておきます。
これを洗剤と同じ要領で使っていきましょう。

 

  1. レンジフードに洗剤か重曹水をスプレーする
  2. 湿らせたタオルで拭く
  3. 水拭きで仕上げる

 

換気扇の分解掃除の方法

換気扇の分解はまず表面の吸い込み口を覆う金属製のフィルターから外していきます。
ほとんどのタイプは工具不要で簡単に取り外せる仕組みになっていますから、女性1人でも楽に分解ができます。
取り扱い説明書を確認しながら、外せるパーツは全て取り外して掃除をしていきましょう。

汚れが酷い場合は手を滑らせてしまう場合もありますから、軍手ゴム手袋をはめてコンロやガラスプレートに落とさないように注意しましょう。
汚れ防止とクッション代わりにいらなくなった大判のタオルや新聞紙などを敷いておくのがおすすめです。

 

使うもの

レンジフード周りよりも掃除の頻度が少ない分、汚れも頑固になっている可能性が高いですからつけ置き洗いがおすすめです。
外したパーツはキッチンのシンクを利用してつけ置きましょう。
シンクがギトギトになると後始末が大変ですから、大き目のビニール袋を2重3重にセットしてその中で汚れを落とすのがおすすめです。

 

  • キッチン用アルカリ性洗剤または重曹
  • 熱湯
  • 使い古した歯ブラシ
  • 雑巾

 

掃除の手順

手短にきれいにしたいところですが、固くなった油汚れは柔らかくしてから落とす必要があります。
しっかりきれいにするには時間に余裕をもって掃除を始めると良いですね。
市販の洗剤でも重曹でも60℃以上の熱めのお湯を使うことで油が溶けていきますよ。

 

  1. 取り外したフィルターやファンを熱湯の中につける
  2. 洗剤または重曹を溶かす
  3. 2~3時間ほどをおく
  4. 汚れを歯ブラシで擦る
  5. ぬるま湯で洗剤をすすぐ
  6. パーツを乾拭きして乾燥させる
  7. 元通りにセットする

 

汚れが酷い場合は全てを入れたビニール袋の口を閉じ一晩つけ置きましょう。
寒い時期よりも暑い季節のほうが油が落ちやすいですから、気温が低い時は避けた方が良いかもしれませんね。

 

まとめ

換気扇に汚れが溜まると換気機能も衰え、フィルターにこびり着いた汚れが下に垂れてしまう場合もあります。
レンジフードの塗装まで浸食してしまう可能性がありますから、頻度を守って掃除した方がきれいで衛生的な換気扇が長持ちしますね。

ちょっと面倒な分解掃除も手順がわかればそう難しくもありません。
汚れが付きやすい場所も把握できますから、繰り返し掃除をしていくと汚れの混じらないきれいな空気と入れ替えられます。

頻繁に掃除ができない場合は100円ショップでも購入できる使い捨ての不織布カバーを取り付けるのがおすすめです。
不織布が一旦油や汚れを吸収してくれるので、汚れがつきにくくなり掃除も楽になりますよ。
汚れが目立ち始めたらすぐに取り換えるようにしましょう。
こびりついた汚れで排気口を塞ぐ結果となってしまいますからいつも白い状態で使いたいですね。

 

換気扇は汚れが溜まると嫌な臭いまでしてきますね。
でも実は原因が別にあるかもしれませんよ。
こちらの記事も参考にしてみてください(^-^)

 

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