掃除をしよう!と思ってまず取り出すのは掃除機が定番ですね。
でも深夜に誤ってゴミを散らかしてしまった時、さすがに騒音のたつ掃除機は使えない・・・。
ゴミは出来るだけ早く取り除きたいですよね。
ほうきは昔ながらとはいえ今も現役!むしろその魅力に再び注目が集まっています。
 

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使いやすい「ほうき」と「ちりとり」は場所ごとに違う

ほうきとちりとりは常にセットで使う物です。
一口にほうきと言ってもたくさんの種類があり、ちりとりとの相性もそれぞれ。
主に植物から作られている物が多いですが、プラスチックで作られている物もありますね。

穂の硬さや密度は使う場所に合わせて選ぶものです。
まずは大きく室内用屋外用で区別ができ、さらに場所ごとにほうきによって使いやすさも異なります。

室内用のほうきは穂が細く、柔軟でしなやかな物が良いですね。
合わせるちりとりは収納を考えるとコンパクトなものが良さそうですが、大きなゴミがさほど無い室内なら受け口が広く浅型で清潔をキープできるものがおすすめです。

屋外用は使う場所やゴミの種類にもよりますが、比較的強い穂で丈夫なものが良いですね。
枯れ葉や小石などもゴミに混じりますからちりとりも深めなタイプが良いでしょう。
立ったままゴミを集めやすい柄の長いちりとりの方が使いやすいかもしれません。

 

場所別におすすめの「ほうき」と「ちりとり」

たくさん種類があるほうきは場所によって使い分けるともっと掃除が楽になります。
最近はほうき独特のアンティークな雰囲気が若い人達にも注目され、掃除機より使い勝手が良いと評判です。
場所別におすすめのほうきとちりとりをご紹介します。

 

畳・カーペット・じゅうたんの場合

畳やカーペットなどは繊維の奥までゴミや埃が入り込んでいそうで、掃除機のような吸引力があるものの方が良さそうにも思えますね。
でも穂が細くほど良くしなやかで強いほうきを使えば、繊維の奥までしっかり入り込んでゴミをかき出してくれるんです。

おすすめはほうき草で作られたほうきです。
ほうき草でつくられたほうきはコシがあり、優しく掃くだけでゴミが取れ畳も傷つけません


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フローリングの場合

フローリング掃除にはクイックルワイパーのような物が重宝されていますが、ほうきもなかなかの仕事をしてくれるんですよ。

おすすめはシュロのほうきです。
シュロは温かい地域で育つ木の皮から作られた天然素材。
細かくてしなやかな繊維には植物の油分が適度に含まれているので、掃き掃除をしながら天然のワックス効果まで得られるんです。

水に強いので水洗いが出来て衛生的にも問題ありません。
丈夫で長持ちしますから、シュロのほうきは一生で3本あれば十分とまで言われています。


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玄関・ベランダの場合

玄関やベランダのような、半室内的な空間は外の汚れも入り込みますから室内とは使い分けが必要です。
風に乗って入り込む砂が室内の埃と混ざって細かくて重みのあるゴミが出るんですよね。

玄関やベランダにおすすめなのはシダのほうきです。
シダのほうきにも赤シダほうき黒シダほうきがあり、赤シダほうきは“土間ほうき”とも呼ばれ外掃き用として親しまれています。
赤シダほうきは穂が硬めなので小石やちょっと大きめなゴミも負担なく取り除け、外掃き全般に使えますよ。

黒シダほうきは赤シダほうきと比べ歴史も浅く、日本で初めて発売されたのは昭和48年のこと。
赤シダほうきよりも細かい繊維で束ねられ、柔らかいのが特徴です。
密度が高いため砂埃を集めるのにも便利ですね。

黒シダほうきは水に強いのですが、赤シダほうきは水に塗れると広がりやすくなってしまいますから、掃除の時には注意が必要になります。


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赤シダほうきの方は名前の通り穂が赤色です。


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庭や駐車場の場合

庭や自宅周辺、駐車場などの掃除には少し大きめなものの方が無理な力を使わず楽に掃き掃除ができます。
赤シダほうきでも使えないことはないのですが、芝生やコンクリートの表面を相手にする場合はもう少しコシが強い方が良いですね。


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おすすめは竹ぼうきヤシの木の葉脈で作った葉脈ほうき
少し重みもありますが、その分簡単にゴミがかき出せます。


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竹ぼうきに比べて葉脈ほうきはあまりポピュラーでは無いかもしれませんね。
竹ぼうきよりも少し割高ですが、シュッとしたビジュアルな上丈夫なので一度使うと手離せなくなるようです。
 

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場所別の「ほうき」と「ちりとり」の収納方法

ほうきとちりとりを購入して使い勝手は申し分なくても、収納に悩むんですよね。
下に向けて置いておくとほうきの重みで変な癖がついてしまうのはわかってはいるものの、穂を上にして立てかけるには不安定。
楽に出し入れができないと頻繁に掃除する分、面倒に感じてしまいますね。

ほうきは何と言っても生活感そのものですから、あまり表だって目立たせたくはありません
かと言って目に触れない場所にしまうと掃除するのが億劫になります。
生活の中で時折チラチラ視界に入ってくるくらいが丁度いいんじゃないでしょうか?

室内のほうきなら毎日開けるクローゼットの中や、キッチンのわずかな隙間などに吊り下げて収納するのが良いですね。
一戸建てなら階段の途中の玄関から死角になるスペースがおすすめです。
階段途中で気になるゴミを発見したらそのまま上から掃き降りてくれば、何かのついででも掃除ができますよ。

玄関で使用するほうきは来客に見られては失礼になりますから、出しっ放しはNGになります。
背の高いシューズクローゼットがあれば、扉の内側などを利用して収納するのがおすすめです。


©アイリス収納・インテリアドットコム

または傘立てに上手く隠して収納しても良いですね。


©RoomClip

 

庭で使うものはやはり外の物置などがベストでしょう。
ちりとりだけ紛失してしまうことのないように、必ずほうきとセットでしまえる場所を確保しておきたいですね。
あらかじめ2つをくっつけて収納できるような物を選んでも良いかもしれません。


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まとめ

ほうきは使う場所によって様々なタイプから選べます。
同じ外でも砂や埃ばかりが舞い込む庭や、街路樹の落ち葉や木の実が転がり込んでくる庭もあるでしょう。
大きなゴミに適したほうきや、細かいものを集めるのが得意なほうきもありますから、使いやすい物を選びたいですね。

室内に使う場合は気になる騒音もありませんから、静かに確実にゴミや埃が取り除けます
生活サイクルが違うそれぞれの家庭内や、ご近所に対しても気兼ねなく掃除ができるのがメリットですね。

カラフルな化繊のほうきもありますが、ナチュラルな素材でできたほうきはまた味わい深さがあります。
使えば使うほど手に馴染み、お手入れ次第では長く使えますから、お掃除の相棒にしてみてはいかがでしょうか(^-^)

 

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