毎日使うマットレスにカビが生えているなんて想像もしたくありませんね(>_<)
でも布団を上げ下げしない分ベッドには湿気がこもりやすいんです。
ふと裏返したマットレスに黒い点々を見つけたら要注意!
このままではカビの上に寝ていることになるかもしれませんよ。
マットレスのカビの落とし方をご紹介します。

 

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マットレスのカビ落としに必要なもの

ベッドに限らず敷布団の下にマットレスを敷いて眠っている方もいますね。
硬い床やベッドのフレームの上に敷くことで自分の体重を程よく分散してくれます。

心地良い眠りに理想の布団は身体に圧迫感がなく、寝返りが打てる程度の硬さを保ちつつ包まれるような安心感も大事。
布団の中で過ごす時間はまさに夢見心地ですね(#^^#)

でも湿気の多い季節は何となく布団も重く感じます。
そこにいつもと違う臭いまで感じるようになれば健康のためにも無視はできませんね。

シーツは頻繁に洗濯していてもマットレスは大きくて重さもあるので持ち上げて見ることすら少ないかもしれません。
でも眠っている間にかいた汗の殆どはマットレスに吸収されています
大人ならひと晩でコップ1杯もの汗をかいていると言われていますから、何も対策をしなければカビが生えたとしても何らおかしくはないのかもしれません。
汗は単なる水分とは違い身体の中から排出された老廃物皮脂汚れも混ざっています。
湿気と一緒に汚れというカビのエサまで存在するマットレスはカビにとっても夢見心地の住み家なのかもしれませんね(^-^;

カビをすぐ真下にしながら快適な睡眠は到底得られません。
小さなお子さんや大人でも免疫力が低下している時期ならアレルギーや体調不良を引き起こす可能性があります。
生え始めの点々とした黒カビなら自分で落とせるかもしれませんよ。

カビ落としに必要な物は除菌効果があり人体には影響がないものを使いましょう。

  • 清潔な布
  • お湯
  • 消毒用エタノール
  • スプレー容器
  • ドライヤー

 

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マットレスのカビ落としの手順

カビを落とすとなるとまず頭に思い浮かぶのはカビキラーなど塩素系の強い洗剤ではないでしょうか。
でもカビキラーは浴室のカビ専用に作られたもので、衣類や寝具には使えません。
漂白剤も塩素系の物ならカビキラーと同様の効果がありますが、マットレスに使うには生地を傷めてしまうためおすすめ出来ません。
洗濯に使うような酸素系の漂白剤ではカビに対して効力が弱く、落としきるのは難しいでしょう。

黒カビの除菌は消毒用エタノールで出来ます。
ただ残念ながら黒い色素までは分解ができません。
黒カビが死滅しているとはいえ、いつまでも黒い点々が残っているのは気分が悪いですね。
どうしても気になる場合はキッチン用の塩素系漂白剤を黒カビ部分に染み込ませて漂白をすると色が抜けていくはずです。
色柄物を使っている場合は生地の色素まで白くしてしまいますから、本当に気になる部分にだけ少量ずつ試していくようにしましょう。

量を多く使えばその分洗剤の成分が抜けきらなくなってしまいますから、できれば新しいマットレスに買い替えた方が賢明です。

プロのクリーニング店でも布物のカビ取りには技術が必要です。

 

消毒用エタノールを使ったカビの落とし方

  1. 消毒用エタノールをスプレーボトルに移し替える
  2. マットレスのカビ部分に吹きかける
  3. 1時間程度放置する
  4. お湯につけてから緩めに絞った布でカビ部分を叩くようにして拭く
  5. 数回繰り返し拭き取る
  6. ドライヤーで湿った部分を乾燥させる
  7. 風通しの良い場所に陰干ししてよく乾燥させる

 

消毒用エタノールはカビ部分が湿る程度に吹きかけます。
拭き方は擦らずにポンポンと叩くようにしましょう。

消毒用エタノールではなく無水エタノールを使う場合は、水で薄めてエタノールの濃度が80%になるようにすると同じような殺菌効果が得られます。

 

カビの手前、マットレスの黄ばみ汚れにはこちらの記事も参考にしてみてください(#^^#)

 

普段から出来るマットレスのカビ対策

せっかくマットレスのカビを落としても、またカビが生えてしまう可能性もありますね。
浴室や水回りだっていつも追いかけっこ・・・カビが住み着く環境を絶たなければまた必ず戻ってきてしまいます(>_<)

マットレスにカビが生える原因は汗や空気中の湿気と就寝中の皮脂汚れによるものです。
カビは人が生活できる温度と、適度な湿気に汚れやゴミなどのエサがあればどこにでも繁殖してしまいます。
反対にその条件さえ揃わなければカビは生えなくなりますから、乾燥と清潔を心掛ければカビが寄り付かなくなりますね。

 

カビ予防になる対策

  • マットレスの向きを変える
    寝汗は頭や上半身を中心にかきますから時々上下や表裏を入れ替えると1ヵ所に湿気が溜まらず分散させることが出来ます。
  • 起きたら掛け布団をはがす
    起き抜けは布団にひと晩分の汗がこもっています。
    ホテルのようにベッドを整えるのも見た目はきれいですが、湿気に掛け布団でフタをすることになってしまいます
    起きたら掛け布団は足元に畳んでおきましょう。
  • 定期的に立てかけて陰干しする
    普段横にして使っているマットレスを縦にして陰干しするだけでも湿気対策になります。
    日当たりの良い部屋なら日光が当たる位置に干せますね。
  • 除湿シートを使う
    湿度が高い季節は除湿シートを取り入れるのがおすすめです。
    繰り返し使える物を利用しても良いですし、新聞紙などを敷いても効果が期待できますよ。
  • 床に直接敷かない
    ベッドではなくフローリングや畳に直接使っている場合は湿気の逃げ場所がありません。
    出来るだけ下に空間ができるベッドかすのこ状のものを敷いて使うようにしましょう。
  • シーツやベッドパッドはこまめに洗濯する
    マットレスと身体の間にシーツやパッドを使えば汗が直接マットレスに吸収されるのを避けられます。
    マットレスの汚れ予防ができる分シーツ類に汚れが溜まりやすくなりますから、汚れでフタをする結果とならないように最低でも週に1回は洗濯をしましょう。

 

まとめ

毎日疲れを癒す寝具にカビが生えていると自分の健康状態まで不安に感じますね。
マットレスにカビが生える環境なら使っているシーツなども確認しておきましょう。

自宅での洗浄では除菌はできても完全に元通りにするには少し難しいかもしれません。
黒カビの色素を分解するにはどうしても強力な洗剤を使わなければなりませんから、マットレスを傷めてしまう可能性があります。

思い通りの仕上がりにならない場合は専門業者に依頼をするか買い替えを検討しても良いでしょう。
気持ちの良い寝具で1日の終わりは心地よく眠って明日に備えたいですね。

 

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