肌に直接触れるシーツやカバーなどはこまめに洗濯していても、布団やマットレスはそうはいきませんね。
ふと見たら黄ばんでいた!なんてことも(>_<)

黄ばみは見た目も悪いし衛生状態すら気になってしまいます。
黄ばみの原因と対処法をご紹介しましょう。
 

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マットレスの黄ばみの原因は湿気

マットレスは眠っている時に私達の身体を支えてくれる大切なものです。
硬い床では身体が痛くて眠れないですし、柔らか過ぎても居心地が悪く寝返りも打てません。
人によって心地良さの基準に多少の違いはありますが、体重を上手に分散してリラックスをさせてくれるものです。

でもそんなマットレスに黄ばみがあるとしたら、心地良い眠り以前に気分が悪いですよね。
何故こんなシミのようなものが出来るんでしょうか?

マットレスの黄ばみは眠っている時に放出される湿気が原因です。
人は眠っている間にも汗をかきます。
寝入りばな(寝始めてすぐ)が1番汗をかきやすく、汗によって体が冷やされることで深い眠りに入れるんだとか。
赤ちゃんや小さな子どもが眠くなると手足が異様に温かかったりしますよね。
全て深く正常な睡眠に誘うために身体の中で働きかけていることになります。

寝汗は1日平均大人でコップ1杯、子どもは代謝が良いためコップ2杯もの寝汗をかくと言われています。
布団の中でかいた汗は当然ながら布団が吸収してしまいます。
1日でコップ1~2杯ですから、1週間もしたらかなりの量になりますね(;^ω^)
そして汗は単なる水分だけではありません。
身体から出る皮脂や老廃物なんかも混ざっています>から、そのままにしておくと汗臭い衣類同様臭いシミが出来てしまいます。
マットレスの黄ばみは蓄積された汗や汚れ、湿気などが表面化した物と言えますね。
 

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マットレスの黄ばみの取り方

黄ばんでしまったマットレス、何とか元のようにきれいな状態に戻したいですね。
シーツやカバーなら洗濯機を使って洗えますが、マットレスはまず大きすぎて入りません・・・(;^ω^)
素材によっては洗えるタイプもあるようですから、詳細が書かれたタグを確認してみましょう。
洗えないマットレスは黄ばみ部分に集中して汚れを落とす方法を試していきましょう。

 

漂白剤を使う方法

マットレスの黄ばみを取るには洗剤の力を借りましょう。
衣類用の漂白剤タオルを使って汚れを取っていきます。
漂白剤には塩素系と酸素系がありますが、酸素系の方が手肌に優しく色柄物でも問題なく使えますからおすすめです。


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酸素系漂白剤で黄ばみを落とす方法

  1. 酸素系漂白剤を熱めのお湯で溶かす
  2. タオルに浸してマットレスの黄ばみ部分にのせる
  3. そのまま1~2時間ほど放置
  4. 水拭きと乾拭きを繰り返し成分を取り除く
  5. 仕上げにドライヤーなどで乾燥させる



 

中性洗剤を使う方法

洗濯用の中性洗剤洗剤を使って落とす方法もあります。
比較的軽い黄ばみならこちらの方法でもかなりきれいになりますよ。

中性洗剤で黄ばみを落とす方法

  1. 中性洗剤を熱めのお湯で溶かす
  2. タオルを浸して絞り黄ばみ部分を叩く
  3. 洗剤が浸透したら熱い蒸しタオルを被せる
  4. タオルが冷めたらまた熱い物と交換する
  5. 黄ばみがある程度取れたら乾燥させる

 
何度かタオルを交換したら乾燥させましょう。
しつこい黄ばみの場合は完全にきれいにするのは難しいかもしれません。
何度やっても黄ばみがとれなくなってきたら買い替えを検討しても良いかもしれませんね。
リーズナブルな物も多く販売されていますから、お店をチェックしたら掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。
 

マットレスの黄ばみを防ぐ方法

付いてしまった黄ばみは仕方ありませんが、きれいに拭き取れたら今後は黄ばみを作らないように注意したいですね。
毎日使うものですから出来るだけ長く、気持ち良く使いたいものです。
じつは、ほんの少しの心がけだけで黄ばみを予防することが出来ます。
まず黄ばみの原因となる湿気を溜めないようにすることが1番の対策ですね。

 

起きたら掛け布団などをめくっておく

布団にこもった湿気は外に放出しなければずっと中に閉じこもり、やがて酸化し黄ばみとなってしまいます。
朝起きたらまずマットレスにこもった湿気を逃がすように、上に布団や枕などは何も乗せないようにしましょう。
ベッドでなく毎回布団を敷いて寝ている場合は、すぐに折り畳まず少しの時間湿気を逃がすように時間を置いてから押し入れなどにしまうと良いですね。

慣れない内は面倒に感じるかもしれませんが、それだけでも通気が良くなり水分が蒸発します。
サラッとした肌ざわりのマットレスで眠れば心地良い眠りに落ちそうですね。

定期的に上下を入れ替える

布団は頭や上半身部分の方に湿気がこもっています。
いつも同じ向きで使っているとどうしても同じ場所に湿気が溜まりやすくなってしまいますね。
湿気が抜けきらないまま繰り返し使っていると黄ばみの元になってしまいます。

定期的に上下を入れ替えて使うのがおすすめです。
シーツを洗うタイミングや汗をかいたと感じた日は特に意識しておくと良いですね。
 

マットレスを起こして壁に立てかける

上下を入れ替える時にそのまま向きを変えても良いのですが、出来ればしばらく壁に立てかけたり日陰に出して干しておくと良いですね。
風を通しマットレス全体に空気が流れると余分な湿気も残さず乾燥させられます。
自分の身長以上に大きいものですから頻繁に行うのは大変ですが、週末の余裕がある時などに布団を干すのと同じ感覚で行うときれいな状態が長持ちします。

黄ばみを落とした後も出来ればしっかり干して乾かすと気持ち良く使えますね。
 

まとめ

布団やベッドの状態は睡眠の質をも左右します。
いつもベストなコンディションで眠りたいですね。

黄ばみは汗や皮脂汚れが溜まってしまった証拠ですから、できるだけ風通しを良くして湿気を放出させておきましょう。
汚れを発見した場合は後回しにせず、洗剤とタオルで処置をすればある程度まできれいになります。
諦めずに染み抜きをしたいですね。

マットレスも定期的なケアをすれば長く使うことができます。
掛け布団はしっかり畳んで湿気を閉じ込めないようにいつも空気に触れるように心がけると良いですね。

1日の終わりは気持ちの良い布団でゆっくり眠りましょう。

 

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