大切な腕時計に汚れが目立ってきたらメンテナンスが必要ですね。
文字盤や細かいパーツ部分は傷がつかないようにより丁寧にケアをすると思います。
ついうっかり目の粗い布で汚れを払ったら細かな傷がついて後悔したなんてことも・・・(>_<)
時計のお手入れには他の布とは一線を画すセーム皮がおすすめです。

 

スポンサーリンク

 

時計の手入れにセーム革がおすすめの理由


出典:(株)福田時計店

 

セーム皮と聞いてもピンと来ない方は多いと思います。
そもそも“セーム”って何?って話ですよね(#^.^#)
ドイツ語の「Sämischleder」が語源で「シャミ皮」とも呼ばれます。
小鹿の皮をなめした柔らかな皮を指していますが、羊やヤギの皮をなめしたものも一括りにされています。

時計のお手入れには出来るだけ繊維が細かく柔らかい布を使うのが基本ですね。
しょっちゅう見る文字盤だけでなく細かなパーツや背面も傷がつくとそこにゴミや汚れが溜まりやすくなり、劣化や故障の原因となってしまいます。

ポピュラーなのはメガネ拭きやマイクロファイバークロスでしょうか。
タオルのような繊維が飛び出しているものは水分の吸収は早いですが、磨くという点では厳しいですね。
あちこちに引っかかって下手をするとパーツに無理な力が加わり変形させてしまうかもしれません。
繊維が粗いと金属部分と密着しないので細かな汚れは拭き取れないのも難点です。

でもケア用品にそれ程こだわりを持っている人はそうはいませんね。
何より低コストできれいになることが一番(^-^)
そう考えると傷さえつかなければ何でも良いように思えます。

セーム皮と聞くと何だかマイクロファイバークロスよりもワンランク上に思えますが、実はそれほどお値段は違いません。
貴金属のお手入れに使いますから市販されているものは皆手の平サイズ。
しかも皮製品にしては珍しく洗って繰り返し使うことが出来るんです。
ある程度使ったら擦り切れてボロボロになっていくんじゃないかと誤解されがちですが、セーム皮の特徴はその耐久性の高さなんです。
もちろん手垢や皮脂汚れもしっかり拭き取ってくれますよ。

触り心地の良さと滑らかな使い心地は時計メンテナンスのプロも愛用しています。
大事な時計はプロお墨付きのセーム皮でのお手入れがおすすめです。

 

時計磨きに最適な布についてはこちらの記事もおすすめです(^-^)

 

スポンサーリンク

 

セーム革を使った時計の手入れ方法


出典:楽天市場

時計は精密機器ですから、お手入れは欠かせませんね。
常に身につけて使うものですから汚れは付きやすく、汗や皮脂などちょっとベタついた汚れも多いはず。
汚れた状態のままにしておくと雑菌が住み着いてカビや錆びが発生してしまいます
そうなるとある日突然動かなくなってしまう可能性もありますね。
大事な時計も自分だけでは対処できず、時計屋さんに修理に出さなくてはならなくなります。

時計は100円ショップでも購入できるほど手軽なものからジュエリーをあしらったような高級な物まで幅広く展開しています。
携帯やスマホを持ち歩くようになってから、少し愛用者は減ったかもしれませんがファッション性と実用性も兼ね備えて片腕にはめていないと落ち着かない人もまだまだ多いようです。

無くてはならない時計はこまめにお手入れをしていきましょう。
自宅で簡単にお手入れする方法は表面の汗や汚れを取り除き、ベルトとのつなぎ目や細かいパーツの凹凸に溜まったほこりも丁寧に取り除きます。

そこで必要なのが丈夫で柔らかいセーム皮。
まずは柔らかいブラシでホコリや細かいゴミを払います。
セーム皮を濡らして軽く拭き取る方法もおすすめです。
水分でゴミを吸着させて取り除いたらもう1枚乾いたセーム皮で丁寧に磨きます。
セーム皮で取り除けない細かな部分は爪楊枝綿棒などを使うと取りやすいですよ(^-^)

 

 

時計の手入れをする際の注意点

時計はこまめにお手入れをしていても扱い方を間違えると傷がついてしまったり動かなくなってしまいます。
代表的なのがお手入れの前後にスマホやテレビなどの側に置いておいて磁気を帯びてしまう「磁気帯び」。

私達が身近に利用する電化製品は人体には影響のない程度の微力な磁気を発しています。
時計は金属で出来ていますから微力でも磁気には弱く、磁力を帯びて金属パーツが互いにくっ付こうと働いてしまったり、動かなくなったりしてしまいます。
デジタル時計であれば問題はありませんが機械式の時計の場合は保管場所にも注意が必要ですね。

精密機器に大敵な水分にも注意しましょう。
不注意で濡らしてしまった場合は手持ちのハンカチでも構いませんから水分を素早く取り除きたいですね。
その後乾いたセーム皮できっちり拭き取って仕上げれば問題ありません。

お手入れをしながら各パーツのチェックも怠らないようにしましょう
ネジの緩みや傷などを発見したら補修が必要です。
近くの時計屋さんに相談しても良いですね。
早い対処が故障を予防してくれますよ。

 

まとめ

時計のメンテナンス用には様々なクロスが販売されていますが、天然素材のセーム皮なら時計を傷つける心配もなく安心です。
中には研磨材入りのクロスも販売されていますが、時計の表面を削ることになりますから日常使いには使用しない方が賢明でしょう。

汚れても洗って繰り返し使えるのも嬉しいですね。
一度使うと使い心地の良さにハマって他のクロスは使えなくなりますよ。
手頃なお値段で買えますから大切な時計のお手入れに是非使ってみてください。

 

ベルトの種類別のお手入れはこちらの記事を参考にしてみてください(^-^)

 

スポンサーリンク