ガランとした部屋にひとつずつ家具が増えて自分の家になっていくんですよね。
使いやすさはもちろん、色や素材も吟味して悩みに悩んで購入したものばかり。
大切な家具は定期的に掃除をして長く使っていきましょう。
素材によってはスプレーが使えないものもあります。
注意点と掃除方法をまとめてみました(^-^)

 

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家具掃除にはスプレーを使わない方が良い

家具には部屋の中の汚れが付着します。
ホコリやゴミだけでなく、よく触れるタンスや棚には手垢もたくさん付いてしまいますね。

積もったホコリだけなら軽く拭き取れば簡単に掃除ができますが、手垢のような皮脂汚れはホコリが混ざるとちょっと複雑になってしまいます(*´Д`)
ササッと拭いたところで元通りのきれいさまでは戻せないんですよね。
何となく1枚膜が張ったような汚れは長年使った味とは明らかに違う!
見た目にもベタ付き感があり気になってしまいます。

ホコリ取り用のハンディモップや乾拭きだけでは落とせない場合、次なる手段としてはスプレーを使って汚れを拭き取る作戦に出たいところですが、その掃除方法には「ちょっと待った!」を掛けさせてください(≧◇≦)

家具には木製革製布製などいろいろな素材があり、中には組み合わせて作られているものもありますね。
素材の特徴をよく理解していないと掃除のせいでせっかくの家具を傷めてしまう事になるかもしれませんよ。

 

家具にとって「湿気」や「水分」は大敵

家具を掃除するのに気を付けたいのが「湿気」と「水分」になります。
それは木製であっても革製であっても劣化を早めてしまったり、カビの元になってしまうかもしれません。
洗えない布製の家具も同じですね。

天然素材は加工されても湿気を吸ったり吐き出したりと呼吸をしています。
木製のタンスなどであれば湿気が多い時期は素材が膨張して開け閉めがしづらい時もありますね。
大物の家具ともなると背面はすぐに壁、空気の通り道も狭く結露なども心配になります。

湿気が多いとホコリなども吸着しやすくなり、雑菌の住み家とされてしまいます。
掃除でもあえて水分を使う必要はありません。
基本は乾拭き!できるだけ乾燥を心掛けて清潔にしていきましょう。

 

スプレーがシミになって残る可能性

家具の汚れがホコリ程度なら乾拭きでもキレイになりますが、皮脂汚れやキッチンから流れ出た油煙などの油汚れは簡単ではありませんね。
家族にタバコを吸う人がいれば、ヤニ汚れもなかなか手強いはずです(-_-;)

いくら擦っても取れない汚れなら洗剤を使って一気に仕上げたいところですが、気軽にシュシュっとスプレーをするのは危険です
特に汚れを緩めてから拭き取ろうと、スプレーをして時間をおいてしまうとその水分や薬剤がシミになってしまうかもしれません
プラスチック製などと違い呼吸をする素材は乗せた水分をピンポイントで中まで吸収してしまいます。
吸った水分がシミとなり時間をかけて乾燥をさせても変色は避けられませんから注意したいですね。

 

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スプレーを使わずに家具を掃除する方法

掃除の心強い味方、洗剤が使えないなら家具のメンテナンスってすごく大変なんじゃ!?って思ってしまいますよね(;^ω^)
でも素材に合わせた掃除方法で汚れはしっかり落とすことが出来ます。

直接水分をまくスプレーはできれば使わない方が良いですから、毎日のお手入れには乾拭きを続けていきます。
見逃してしまった汚れに対してだけスペシャルな方法でケアをするのがおすすめです。

素材別の掃除方法をご紹介しましょう。

 

木製家具の場合

木製家具は表面に塗装されているものが多いですね。
ちょっと水をこぼしても撥水効果があり、すぐにシミになるものは少ないでしょう。

木製の風合いを生かしたものは比較的丁寧なお手入れが必要ですが、ツルンとした鏡面塗装異素材が貼り付けられているタイプならお掃除も楽にできますね。

乾拭きでは落ちない汚れにはまずは固く絞った柔らかい布で試してみましょう。
水の力でも及ばない場合は水の中にほんの少し中性洗剤を垂らして薄めて浸し、また固く絞ってから汚れを擦ります。
倍率にしたら100倍くらいでしょうか、ほんの少しにしておきましょう
洗剤を使ったら必ず固く絞った布で成分を拭き取るように水拭きして、仕上げにしっかり乾拭きをします。

洗剤は住居用でもキッチン用でも問題ありません。
市販の洗剤に抵抗がある場合は重曹やクエン酸を水に溶かして使うのもおすすめです。

 

白木や無垢材の家具の場合

白木など塗装がされていない無垢な木材で作られた家具は私達で言うところの、ノーメイク状態といった感じでしょうか(#^^#)
刺激がダイレクトに素材に影響しますから、できるだけ毎日のお手入れが必要になってきますね。

汚れが溜まらない内に柔らかい布で拭くようにして、乾拭きのみで対処しましょう。
化学薬品が染み込んだ掃除道具も避けたいですね。
水分は輪染みになったり、化学モップなどは変色の元になる可能性があります

 

布張りの家具の場合

布張りの家具はソファーや椅子など肌に直接触れるものが多いですね。
その分、皮脂汚れが付着しやすかったり、食べ物を落とした跡がシミになったりと厄介です。
カバーが取り外して洗えるなら定期的に丸洗いした方が衛生的ですが、問題は取り外せないタイプ(;^ω^)
慌てて濡らしたタオルで落とそうと奮闘すると汚れが丸く広がってしまうケースもありますね。

布張りの家具はさすがに乾拭きという訳にはいきませんから、まずは掃除機を使ってホコリやゴミを取り除きます。
その後気になる汚れを目にしたら40~50℃のお湯に浸して固く絞ったタオルを使い、表面を叩いて汚れをタオル側に移すようにします。
あまり擦らずにポンポンと叩くのがポイントです。
お湯だけでは落ちない場合は少量の中性洗剤を薄めて使っていきましょう
洗剤を使ったら必ず水拭きをして成分を残さないようにします。
汚れが強い場合は使い古した歯ブラシを使って叩いても良いですね。
最後はしっかり乾燥させてましょう。

 

ソファのお手入れ方法はこちらの記事も参考にしてみてください(^-^)

 

まとめ

しつこい汚れに便利なスプレーですが、家具の掃除にはデメリットになる場合があります。
直接シュシュっとスプレーをするのはどの家具にもNGですね。
水分や洗剤を使う場合は必ず布にとって固く絞ってから使うようにしましょう。

掃除機をかけるだけの簡単な掃除の時でも窓は開けて換気を心掛けていると思いますが、拭き掃除の時も換気は忘れないようにしたいですね。
空気を循環させて留まった湿気を追い払うのも大切です。
水分を使った後は特に乾燥を意識しましょう。

ふと手を置いた家具の上に埃が溜まっていたり、見覚えの無い汚れが付いていると気分が滅入りますね。
汚れが溜まらない内に乾拭きできれいをキープしておきましょう(^-^)

 

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