愛車のメンテナンスは長く乗り続けるためにも欠かせませんね。
でもカー用品店に行って迷うのはワックスの種類の多さ!
車は好きでもメンテナンス用品までは詳しくないし、しばしシンキングタイム・・・(,^ω^)
人気NO,1でいっか!?と購入するけど大丈夫なのか不安になります。
大事な車のためワックスについて調べてみました(^-^)
スポンサーリンク
おすすめの車用固形ワックス
車のワックスといっても固形や液体、その中間の半練りや手軽な拭くだけタイプと種類が分れます。
車が当たり前の世の中になって随分と時が経過していますから、ワックスも日々進化しているはずですよね。
じゃあ今1番売れているのが良いのかな、と単純に考えてしまいますが案外使い心地は人それぞれ車それぞれだったりします。
愛車とのコミュニケーションとも言える洗車とワックスがけは、マニアの人にはたまらない時間なんでしょうね(#^^#)
そんな感覚を少しでも体験したいと思いつつ、まずはワックスの種類別の特徴を理解したいと思います。
車のワックスと言えば丸い缶に入った固形ワックスが昔からのお馴染みですね。
固形ワックスは艶出しや撥水といった効果が高く持続性があります。
でも扱いやすさは手軽とは反対のイメージがありますね(,^ω^)
初心者には難しそうな気もしますが洗車をきちんと行った後ならボディを傷める心配もなく、手順に沿ってワックス掛けをすれば思っていた以上に簡単です。
固形ワックスの仕上がりは他とは違い、その日のコンディションでも変わるそう。
多少手間でもワックスがけの醍醐味が味わえると思いますよ(^-^)
Amazon.co.jp
最上級の成分を使った贅沢なワックス。
こだわり派も納得の仕上がりに満足できるはずです。
『SOFT99ワックス 激防水 固形 ダーク&メタリック用』 ¥782(税込)~
メーカー独自の樹脂が強力な撥水と防水機能を実現しました。
リーズナブルな価格も嬉しいですね。
スポンサーリンク
おすすめの車用半練ワックス
半練タイプのワックスは固形タイプより撥水性などの機能面がやや劣りますが、水垢などを同時に落とすクリーナーの機能も備えています。
車の保護と艶出しが目的ですが、汚れを落としながら磨けるので作業効率も上がりますね。
固形と液体の中間位の位置づけで扱いやすく持続性もあるため人気のタイプです。
楽天市場
頑固な水垢もスッキリきれいに落としてくれ、水を弾く効果は120日間。
力を使うことなく塗り拭きが出来るのは楽ちんですね。
おすすめの車用液体ワックス
液体ワックスは艶出しや防水よりもクリーナー効果が高いものが多く、比較的手軽に作業が出来るのが魅力です。
忙しい時でも短い時間でワックス効果が得られますね。
その代わり仕上がりや持続性はやや劣りますから、今まで固形タイプを使っていた方には物足りなさがあるかもしれません。
手軽さ重視であれば問題なく使えますからおすすめです。
Amazon.co.jp
スプレー式なので仕上げまで一気に進められそうです。
Amazon.co.jp
水垢はもちろん小さな傷まで消してくれて仕上がりはピカピカ。
透明感のある輝きが評判です。
おすすめの車用拭くだけワックス
ウェットシートと同じ要領で使えるのが車用の拭くだけワックスです。
車内にいつでも常備しておいて簡単に使えますね。
シートにワックス剤が染み込んでいます。
量のコントロールが出来ませんからあくまでも簡易的に使うのが目的になりますね。
気になる傷や汚れにササッと対応できるのは有り難いと思います。
楽天市場
ボディ磨きはもちろん窓ガラスやホイールにまで使える万能さ。
使い道はいろいろと広がりそうですね。
3層構造シートなので、頼れる1枚になりそうです。
楽天市場
使い捨てなのにクオリティが高く、汚れを落としてしっかり艶を出してくれます。
時間がないけど車をキレイにしなければならない時にはとても便利ですね。
まとめ
ワックスは単に車を綺麗に見せるためだけでなく、撥水と防汚効果で水垢や様々な汚れを防いでくれます。
車を長く愛用するためにも欠かせない作業ですね。
ワックスの種類によって作業工程も時間も異なります。
やっぱり固形ワックスはそれなりの時間が掛かりますが、その分効果は裏切らずきれいが長持ちするはずです。
拭くだけのタイプは簡単ですが持続性はあまりありませんね。
でも汚れた車で乗り続けるよりもずっと車を守ることになりますよ。
その時々で使い分けても良いですね。
お気に入りのワックスがきっと見つかると思います(^-^)
ワックスのやり方はこちらの記事を参考にしてみてください。
スポンサーリンク
Comments